最近、団塊世代が退職する「2007問題」て、就職状況がななり上を向いているらしい。
その世代の子供たちに当たる、私たちの世代は、「団塊ジュニア」と呼ばれてきた。
しかし、この呼び方は、団塊世代を中心にしてつけられた名前で、
自分たちは、団塊世代のおまけではない。
だから、あまり好きな名前ではなかった。
私たちの世代は、実は、「ゆとり教育の影響をほとんどうけていない世代」であり、
そして、また、第二次ベビーブームにより、人口比率も高い。
団塊の世代が、退職した後、中心になるのは、この世代だと思う。
そこで、この世代にぴったりの名前を考えていた。
そこで、浮かんだのが「ファミコン世代」である。
最初考えたときは、あまりにもイージーだろうと思った。
確かに、私たちの世代は、ファミコンともに歩んできた世代である。
いくらなんでも「ゲームマシン」の名前が世代の名前としてはどうかなと
正直、自分でも思っていた。
そのとき、天の声というか、このファミコン世代の別の意味合いが浮かんできたのである。
それは、「familiar with computer」世代、略して「ファミコン」世代である。
私たちの世代とその上の世代には、あるひとつの差がある。
それは、「コンピューターアレルギー」がまったくないということである。
ものごころついた時には、コンピューターに囲まれていた世代でもあり、
「パソコンを触ると爆発するのではないか」などという考えは持っていない。
いわゆる、「パソコンに使われる世代」ではなく、
「パソコンを使える世代」であるということである。
言い換えれば、「パソコンが道具であるということを知っている」と言う世代であろう。
この世代が社会の中心になったとき、時代が大きくうねる予感がする。
なんて思うのは、自画自賛かもしれないが、
「ファミコン世代」は、結構、私たちの世代を象徴する言葉であると思えるのだが
いかがだろうか。
『伊雲の塾講日記』(ID:0000231728)
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